2度目の採卵レポ
3ヶ月待った採卵の日。
結果は卵子１個。
しかし貴重な一粒種。
ここまで来るのは
長い道のりだった。
まずは、
クロミット＋点鼻薬で
卵育たずで
採卵できず
自己注射450ml＋ショート法
で排卵してしまい
採卵できず
自己注射450ml＋ロング法
で卵育たず
採卵できず
自己注射300ml＋ショート法で
やっと卵子が育ち、
採卵できる日となりました。
(1番目の採卵と同じなので初めからこれにしとけばヨカッタ)
もう採卵できない状態だったらどうしようとめちゃくちゃ不安でしたが
なんとかここまでこれました。
前回は奇跡的に２個取れたけど
今回はやっぱり一個。
低AMHで
卵子の数が少ないので
これ以上採卵が伸びたらどうしようと
焦った数ヶ月ですが
よかったことは
週一で鍼灸行き初めて半年くらい経つので
卵子の質も良くなっているのか
1番良いとされる
D14での採卵が出来たこと！
(鍼灸は3ヶ月以上通って効果が出るらしい)
前は採卵まで＋5日くらいだったので
だいぶ早くなった。
旦那さんの方は問題ないので
あとは
グレードのいい胚盤胞まで
いってくれることを
願うしかない！
採卵当時はというと
前回同様
静脈麻酔でやりました。
節約のために
部分麻酔でいこうかなと
先生に相談したら
卵胞が深いところにあるから
痛いかもしれないよ
とのことで
じゃあ静脈麻酔で！！
となりました。
一個だけど痛いの怖いので、、、
静脈麻酔の場合は
事前にPCRも受けなきゃいけないけど。
当日は、半日入院。
借りた服に着替えて
準備して麻酔して採卵。
終わったら
水分の点滴と
抗生剤の点滴等やりながら
静脈麻酔が切れるまで
病院の個室で
じっくりやすんで
3時間半ほどでした！
後は数日間抗生剤を飲みます。
旦那さんはというと
コロナ禍で一緒に病室入れず
その間フレッシュなやつを採取するという
ミッションを無事完了。
帰りは美味しいご飯
食べてかえりました。
次の日お腹壊したのはなぜだろう、、、
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